「みんかい」とは | 民間介護施設紹介センター
ケーススタディ01|元気なうちに入居し住み続けられる
ケーススタディ
ケーススタディ
ホームを探すときは、自分の身体の状態や資産状況、暮らし方などにあわせて探す必要があります。お客様からよくご相談いただく事例を踏まえて、ホーム探しのポイントを公開します。
現在健康で預貯金もあるが、将来が不安です。
元気なうちに入居し、要介護になっても住み続けられるホームはありませんか。
元気なうちに入居し、要介護になっても住み続けられるホームはありませんか。
都内で一人暮らしをしているAさん(79歳)。高血圧気味ではあるものの、大きな病気も抱えておらず、介護認定は要支援1で現在は介護も必要なし。しかし将来を考え、遠方に住む子供達の負担にならないよう、介護が必要になったあとも住めるホームを探すことにしました。現在はお友達とお出かけしたり、自由な暮らしを楽しんでいるため、それを続けられるかどうかもポイントになります。
ポイントをおさえたホーム探しを!
どこまで介護が出来るホームなのかを確認。
まず自由な暮らしをという希望を叶えるためには居室にキッチンや浴室が備え付けられた高齢者向け賃貸住宅が良いでしょう。しかし、賃貸住宅だと寝たきりや認知症になっても安心できる保証はありません。まずは、どのレベルまで介護が可能で、限界になったらどういう対応をしてくれるのか、しっかり確認しましょう。
介護付も視野に入れて検討
介護付有料老人ホームといえば認知症や介護を必要とする方の住まいですが、ホームによってはフロアを分けているところもあり、そのようなホームなら自立した方とも生活でき、介護が必要となった場合でも安心できます。しかし、介護を中心にしているため、居室にキッチンや浴室が備え付けられていなかったり、居室の広さが十分とは言えないケースもありますので十分に検討が必要です。