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ホームの選び方

選び方基礎知識(身体面)

選び方基礎知識(身体面)

医療的ケアが必要なら

医療的ケアとは 医師の指導の下に、家族や看護師が日常的に行っている経管栄養注入やたんの吸引などの医療行為のこと。医療的ケアができるのは医師・看護師・家族・一定の研修を受けた介護職員

看護職員の配置

自宅では家族が行っている医療的ケアも老人ホームでは介護スタッフで行う事が出来ません。その為、日常的に医療ケアが必要な場合は、看護職員の配置が大きく関わってきます。

大きく分けると、

  • 建物内に看護職員が常駐していない
  • 日中帯のみ常駐(平均9時~18時まで)
  • 夜間も含め24時間常駐

ご入居を検討している時点で夜間帯も医療的ケアが必要であれば、看護師24時間常駐のホームから選ばなければなりません。

※看護職員が24時間常駐していてもお受入が難しい場合もあります。
※ご入居される方の身体状況によりお受入可能かご相談が必要です。

入院と通院

ホーム入居中に病気や怪我で治療が必要になった場合は、医療機関に入院、通院が必要になります。
その場合の費用やサービスについては、ホーム毎で異なります。

Q ホームに入居中に入院したらどうなるの? 詳しくはQ&Aへ
Q しばらくの間は通院が必要だけど家族が連れて行くの? 詳しくはQ&Aへ

有料老人ホームは、入居者の病状の急変等に備えるため、あらかじめ、医療機関と協力する旨及びその協力内容を取り決めておくこととなっております。
(有料老人ホームの設置運営標準指導指針について_厚生労働省)
ホームにより、どの様な協力関係か、どのような診療科目が協力医療機関なのか様々です。

有料老人ホームでも、たくさんの診療科目を持ち入院や検査などの設備も整った病院と、内科が中心で診療科目は多くありませんが、定期的にホームへ来てくれる訪問診療所の双方またはいずれかと提携しているところが多くなっています。

医療的ケアが必要な場合は看護職員の常駐時間や協力医療機関を確認しましょう。

認知症の受入について

基本的に有料老人ホームは認知症の方もご生活いただけます。
認知症の症状は様々ですが、例えば、徘徊してしまう方が建物を自由に出入りできてしまうところはNGなど、基本部分で受入ができないホームもあります。先ずは常時見守れるスタッフがいる事が条件です。
有料老人ホーム(一部のサービス付高齢者向け住宅)では、24時間365日介護スタッフが常駐しています。
その中でも、介護スタッフの人員配置が高いユニットケアを実施しているホームや、認知症ケア専門の有資格者を配置しているホームもあります。

また、認知症に良いとされている機能訓練を取入れているホームもあります。
触れ合う事で不安な気持ちを取り除くタクティールケア、独特な楽器を使って脳を活性化させる音楽療法や、簡単な計算やパズルを使った脳トレーニングなど。
さらには、心療内科、精神科の専門医が往診に来ているホームもあれば、設備や資格に関わらず実績を積み重ねた経験値の高いホームもあり、認知症のケアについては目に見えにくい部分もあります。

認知症の受入れは上記のポイントを抑える事が重要です。

症状によって攻撃的になったり、他の方の居室に入ってしまったり共同生活が難しいと思われる場合もありますが、先ずはご相談下さい。

Q ユニットケアとは? 詳しくはQ&Aへ
Q 人員配置とは? 詳しくはQ&Aへ
Q 認知症ケア専門士とは? 詳しくはQ&Aへ

リハビリについて

有料老人ホーム・サービス付高齢者向け住宅では、リハビリ病院で行う機能向上や回復を目的とし、医師の指導の下に理学療法士や言語聴覚士が個別で毎日訓練を行うものとは異なります。

リハビリ専門職の常駐は必須ではありません。
とは言うもののリハビリをやって欲しい・やりたいとのご希望も多く、有料老人ホーム・サービス付高齢者向け住宅でも医療機関と連携し、専門職を配置しホームの特徴としているところも増えています。

リハビリの専門職とは

Q 理学療法士とは? 詳しくはQ&Aへ
Q 作業療法士とは? 詳しくはQ&Aへ
Q 言語聴覚士とは? 詳しくはQ&Aへ
Q 柔道整復師とは? 詳しくはQ&Aへ
Q あん摩マッサージ指圧師とは? 詳しくはQ&Aへ

集団で行うリハビリ

体操や身体機能を使ったレクリエーションなどを集団で行います。

個別で行うリハビリ

個人の実施計画に基づき、個別に行います。

専門職のリハビリについては費用についても様々です。
介護保険のケアプラン内で行う機能訓練やホーム独自のサービスで取組んでいるもの、それ以上に行った場合は実費で別途費用が掛かる場合もあります。
医療保険適用の訪問マッサージ業者を利用するなどホームによって異なります。

有料老人ホーム・サービス付高齢者向け住宅では、今出来ている機能維持や予防を目的とした機能訓練がメインです。
例えば、食堂まで車いすを使わず介護スタッフと時間が掛かっても歩行していく事も立派な生活の場でのリハビリとなります。
国家資格を持った専門職の配置だけでなく、日常生活をどのように送るかも重要です。